色々とダラダラ書いてみる今日の日記

某男女ユニットの最近復帰した子又やらかして
引退しましたね・・・。

復帰に手助けするような形でTV番組でも
それなりに、やってましたが
まるで、顔に泥塗るような形での終幕でございました。
一番の被害者は一緒にやってた女の子でしょう
やっぱり一人でそのまま活動しときゃ良かったね

と、芸能批判はここまでにして

昨日から、ビデオ三昧です。
この2日間で7本借りて4本見ました。
もうお腹いっぱい(笑)
とりあえす、「偶然の恋人」について

この話は、飛行機のチケットを譲ったらその飛行機が事故を起こし
譲った男性が遺族にその事を伝えずに
偶然を装って会いに行って、未亡人と恋に落ちる
って話なのですが
私はこの映画の内容がどうとかではなくて
自分の洞察力や人に対する思いやりの浅さってのを
痛感したりしました。
終わりの方で子供が聞くのです。
「パパはツリーを僕と一緒に売りに行く事を言ってた？」
チケットを譲ったバディは
「何も言ってないよ、仕事の事は言っていたけど」
私は、あれ？お父さんは、息子とツリーを売る事
言ってたぞ、だからチケットを譲って貰えて
息子との約束が守れるから助かるって言ったのに
何でウソつくんだろうと、思ったのですよ。
でもそれって、本当の事言うと子供が
「自分の約束を守る為にパパはあの飛行機に乗ったんだ
僕との約束が無ければパパは生きてたかも」
って思わせないようにするウソな、訳ですよ
私はその事をそのシーンで汲み取れなくて
ああ、なんて駄目駄目なんでしょうと反省したのでした。
映画って結構深いですね
そして私はとっても、浅い(-_-;)